写真で見る「東京レズビアン&ゲイパレード2006」

昨日、東京の代々木公園・渋谷にて「東京レズビアン&ゲイパレード2006」が開催されました。ねこたまは参列せずに沿道からの閲覧という参加でした。とりあえず、小さいですが画像のみ掲載します。文章でのレポートは後ほど。雰囲気が伝われば幸いです。

2006/08/13 21:50 | Permalink

一時トラックバックを中止します

このところ、トラックバックスパムが酷いので、一時的にトラックバックの受付を中止します。大したサイトじゃないんですがね~。

ということで、よろしくお願いします。

2006/05/25 23:55 | Permalink

アンテナ22「真夜中の新宿2丁目禁断の同性愛の楽園」

本日5月15日(月)の日本テレビ系列の番組「アンテナ22」[22:00-22:54]にて、「真夜中の新宿2丁目禁断の同性愛の楽園」と題してゲイ&レズビアンを取り上げた番組を放送するようです。番組内容予告としては以下の通り。

アンテナ22▽”世界最大のゲイタウン”といわれる東京・新宿2丁目をリポートする。ゲイバーやレズビアンバー、おなべバー、ニューハーフクラブなどが集まる2丁目は芸能人が遊びに来ることも多く、意外にも若い女性が気軽に遊べる街だという。また、裸同然の奇妙きてれつな装いで歩いていても驚かれないため、家庭を持つ男性会社員が女装をして歩く姿も目立つ。男子禁制のレズビアンイベントや、ゲイバーの”ママ”である若い男性、太った人を好む人が集まるバーなどを取材する。
[infoseek テレビ番組表より]

バブル期には、同性愛を取り上げた番組が度々放送され、それを見たゲイ&レズビアンが自分性趣向を確証し、テレビと言うメディアで存在が肯定されるとにより、多くの人が活動を始めた時代であったと思います。現在の30代はそう感じる人が多いのでは?と個人的に思います。ただし、それも一時の流行として番組は激減。過剰な演出や偏見にまみれた内容で同性愛者の反感を買ったということも多少はあるかも知れませんし、景気が悪くなると番組も保守的になるという風潮もあったかも知れません。とはいえ、深夜放送が中心ではありますが、その後もドキュメント番組は着実に増えてきていると思います。但し、「性趣向である同性愛」ではなく、「性同一性障害」を扱ったものが多い為、なぜか「ゲイって性同一性障害とは違うの?」と誤解が蔓延している気もします。

今回の放送は「禁断の同性愛の楽園」というワイドショー的なタイトルではありますが、番組解説文によるとドキュメントのようなので、できれば演出過多でない番組内容である事を願います。

2006/05/15 01:39 | Permalink

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