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「Blogger」日本語表示に対応
日本において大ブレーク中のブログですが、海外において無料ブログサービス「Blogger」は有名。そのBloggerがこの度日本語に対応しました[watch.impress記事]。…といっても、完全に対応している訳ではなく、登録ページでは日本語対応ですが、「サービス利用規約」が英語なので「同意」ってチェックするのは英語力か、勇気が必要（笑）。その他、設定画面など英語の部分が多く存在しているようですが、日本語が利用できるので興味のある方は、無料ですので使ってみては？ Narinari.comのコ○助さんの記事によると、
多言語対応が始まったばかりだからなのか、全体的にはかなり重い印象を受けるなり。記事を投稿してから反映されるまで、少々時間がかかるなりね。また、投稿画面や設定画面の移動も「軽快」というレベルではなく、どことなくモッサリしている感じがするなり。とあるのが気になるナリ～。また、見出し配信は今年2月からRSSからAtomへと変更されていて、GBrに対応できるのかは不明です。
このBloggerのstartのページはシンプルなデザインですが、CSS（Cascading Style Sheets）を本格的に利用したサイトで有名で、このページへのリデザインではコンサルタント会社Adaptive PathとのコラボレーションしたStopdesignのDouglas Browman氏というCSSデザインで有名な方が携わっています。そのテクニックは学ぶべき部分が多く、勉強になります。詳細はWebDesigning誌2004年9月号での「『Blogger』のCSSを検証する」という記事をチェックしてください（バックナンバーになりますが…）。